HOT ! スピーカーの間隔が狭くてもステレオ効果は充分です　ソニー　SRF-A300 スピーカーの間隔が狭くてもステレオ効果は充分です ソニー SRF

スピーカーの間隔が狭くてもステレオ効果は充分です ソニー SRF。SONY SRF-A300（FMステレオ／AMステレオ ポータブルラジオ。Bluetooth4.0スピーカー（高音質・低遅延・apt-X/AAC対応・NFC。時々このモデルをオークションで目にします。DENON DMD-800　MDプレーヤー/レコーダー　リモコン付　 日本製。AMステレオ放送は殆ど死語で、現在放送している放送局はあるのかしら、という様な状態ですが、意外にもラジオの歴史を紐解くとAMステレオ放送に不参加だったNHKが日本で最初にAMステレオ放送を行なって居ました。SONYトランジスタラジオ SIX TRANSISTOR TRW-625 レトロ。そんな受信機を2台用意し、1時間数十円と言われた電気代を払ってステレオを聞くというのは多分とんでもないくらいの贅沢だった筈です。SANYO MR-X20 BiGBENラジカセ 中古品。　AMは元々再生可能な周波数帯が狭いのでFMの様なハイファイは期待出来ません。SONY ラジカセ CDプレイヤー　カセットテープ。FMステレオ放送を聴いている時にこの切り替えをモノにすると途端に臨場感が大きく劣化します。MAKITA マキタ ステレオ MR113 黒 充電式ラジオ。雑音も低く、70年台の物とは大差が出ます。DENON RCD-M41 2023年製　スピーカーケーブル付き。42434.jpg。中古品ですので全然状態が酷くてとても直せないという物も有りますが、状態の良い物が概して多い様に感じます。AMステレオ放送が開始された91年に発売されており、その時点では物珍しさから購入したものの、AMステレオ放送がほとんど無く、その後も余り増えないどころか結構短期間でやめてしまった放送局も多かったのでこのモデル本来の実力が発揮出来ず、余り弄られる前にお蔵入りしてしまった物が多かったのでしょうか。National ナショナル レトロラジカセ RX-5500。動作確認済みSONY ZS-RS81BT Bluetoothラジカセ。なんと1954年、今から69年も前にNHKが第一、第二放送に左右の音を別々に流し、2台のラジオで同時にこの2局を受信すればステレオとなる放送「立体音楽堂」が開始されて居ます。この時代はまだ真空管方式のラジオで受信機は一台で当時のサラリーマンの月収の数ヶ月分という高さでした。ビクター　RC-M80 アンティークラジカセ。KENWOOD X-1001 カセットデッキ + おまけ カセットテープ25本。その後63年12月にNHKが試験放送としてFMステレオ放送を開始、チューナー一台でステレオ放送を聴くことができる様になり、64年にはAMステレオ放送は終了、更には二つの周波数を使ったステレオ放送自体が禁止されてしまいます。斯様な過古の経緯があるのでどういう背景でAMステレオ放送が91年に再開されたのか迄は小生も調べきれていません。パナソニック MDラジカセ RX-MDX81-S。ONKYO ステレオセット K-510M R-A7 C-A7 コンポ。91年といえばウォークマンも普及しておりFMよりも更に広帯域再生も可能になっていた筈で、元よりAMステレオ放送が普及できる地合いでは無かった筈です。このモデルではステレオとモノの切替が出来ます。動作品　レトロレア古い真空管ラジオ　ゼネラル GENERAL 5MA508。ソニー MDS-S39 コンパクトMDレコーダー。この差は非常に大きく、ステレオに戻すとスピーカーよりも遥かに外側にも音源がある様に聞こえます。8cmの然程強力そうに見えないスピーカーですが、割りに良い音で鳴ります。ＣＤラジカセ　RIDDIMVOX。SONY カセットデッキ CFD-5 システムコンポ ラジカセ ソニー ジャンク。綺麗な整備品です。